CAD/CAMクラウン
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CAD/CAMクラウン
CAD/CAMで製作するクラウンはコンピュータで製作するので同じデザインを幾つでも作ることができるので、万一破折した場合でも同じ物を材料費だけで再製作することが出来る利点がある。オールセラミッククラウンに比べ安価ではあるが、1本のブロックから削り出されるので天然歯のような微妙な色調を再現することができないという欠点がある。
ラミネートベニア
![](http://fukoe.chips.jp/shika/wp-content/uploads/2018/05/laminate_veneer_3.jpg)
ラミネートベニア
歯の表面だけを一層削り取り、その部分にセラミックで作製した薄いラミネート状の歯の表面部分を特殊な接着剤で貼り付ける方法。
オールセラミッククラウン
![](http://fukoe.chips.jp/shika/wp-content/uploads/2018/05/all_ceramic_crowm_4.jpg)
オールセラミッククラウン
セラミックインレー
![](http://fukoe.chips.jp/shika/wp-content/uploads/2018/05/ceramic_inlay.jpg)
セラミックインレー
ジルコニアクラウン
![](http://fukoe.chips.jp/shika/wp-content/uploads/2018/05/zirconia_crown_320263.jpg)
ジルコニアクラウン
コンピュータ上でデザインしたものをCAD/CAMで削りだして製作する。
メタルボンドクラウン
![](http://fukoe.chips.jp/shika/wp-content/uploads/2018/05/metal_bond_crown_320292.jpg)
メタルボンドクラウン
メタルボンドは金属の薄いキャップを作った上にセラミックを焼き付けて製作したもの。
LEDライトをあててもクラウンの内部にまで光は透過できないが、歯の無い部分を連結するブリッジではオールセラミックのものよりも強度があるので、治療の適用範囲が広い。